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お仕事復帰準備チェックリスト
お仕事復帰スケジュール編
雇用形態別!これが必要リスクヘッジ編
収入と保育料のバランス編

 
保育施設って?
保育園、幼稚園、認可・認証・無認可など
子どもを預かってくれる施設には様々な種類があります。

病児保育・駅型保育・延長/夜型保育・ショートステイ・
トワイライトステイ・学童保育・一時保育・休日保育・
ファミリーサポートセンターなどご自分の住まわれている地域
(区・市・町・村)にてお問い合わせください。

★保育所選ぶ前のチェックポイント10か条★
(厚生労働省「よい保育施設の選び方」を参考にしています)
1、まずは情報収集を
各区市町村の保育担当課で情報をゲット。
2、事前に見学を
2箇所以上はみること。
3、見た目だけで決めないで
建物の外観がキレイだけでなく、子どもが過ごしやすい環境か調べましょう。
4、部屋の中まで入って見て
見学の時には中まで入って、必ず子どもたちがいる保育室まで見ましょう。
5、子どもたちの様子を見て
子どもたちの表情がイキイキとしていたら安心ですね。
6、保育する人の様子を見て
保育する人の数が十分か笑顔で対応しているか見てみましょう。
7、施設の様子を見て
赤ちゃんが静かに眠れる場所があるか、また大きい子どもも十分に動き回れる広さがあるかどうかを見てみましょう。外遊びをしているか、日当たりなども見ましょう。
8、保育の方針を聞いて
園長先生や保育する人から、保育の考え方や内容を聞いておきましょう。
また、どんな給食が出ているのか、園と家庭の連絡先などあるか聞いてみましょう。
9、預け始めてからもチェックを
預け始めてからも、折に触れ保育の仕方や子どもの様子を見ておきましょう。
10、不満や疑問は素直に
何か不満や疑問に思うことがあったら、すぐに相談しましょう。
子どものことが心配で相談しているのに対話を拒むような施設は問題です。

ベビーシッターとは
基本的に自宅へ家族に代わって子どもの世話をしてくる方を言います。
★ベビーシッターを頼む前に聞いておきたいこと★
(ベビーシッターなどを利用するときの留意点 ※厚生労働省より)

、まずは情報収集を
保育料の安さや手軽に頼めるかという視点ではなく、信頼できるかどうかという視点で、ベビーシッター事業者の情報を収集しましょう。情報収集にあたっては、市町村の情報や公益社団法人全国保育サービス協会に加盟している会社のリスト (http://www.acsa.jp/htm/joining/list.htm#area08) などを活用しましょう。一時預かりが必要な場合やひとり親への様々な支援が必要な場合は、ベビーシッターの利用に限らず、市町村に相談しましょう。

2、事前に面接を
実際に子どもをベビーシッターに預ける前に、インターネットの情報だけを頼りにするのではなく、必ずベビーシッターと面会し、子どもを預かる方針や心構えなどについて質問して、信頼に足る人物かどうかを確認しましょう。また、子どもを預ける際には、必ず事前に面会したベビーシッター本人に直接子どもを預けるようにしましょう。

3、事業者名、氏名、住所、連絡先の確認を
実際に子どもをベビーシッターに預ける際には、事業者名、ベビーシッターの氏名、住所、連絡先を必ず確認しましょう。その際、ベビーシッターの身分証明書のコピーをもらうようにしましょう。

4、保育の場所の確認を
保育の場所が子どもの自宅以外である場合は、事前に見学して、子どもの保育に適切な場所かどうかを確認しましょう。

5、登録証の確認を
ベビーシッターが保育士や認定ベビーシッター(※)の資格を持っている場合は、保育士登録証や認定ベビーシッター資格登録証の提示を求めて確認しましょう。
※「認定ベビーシッター」とは、公益社団法人全国保育サービス協会が、ベビーシッターとして必要な専門知識及び技術を有すると認定した人です。詳しくは、全国保育サービス協会HPの資格認定制度のサイト( http://www.acsa.jp/htm/license )を参照してください。

6、保険の確認を
万が一の事故に備えて、保険に加入しているか確認しましょう。

7、預けている間もチェックを
子どもをベビーシッターに預けている間も、子どもの様子を電話やメールで確認するようにしましょう。

8、緊急時における対応を
預けている子どもの体調が急変するなどの緊急事態が生じた際に、ベビーシッターからすぐに連絡を受けることができるような体制を整えましょう。

9、子どもの様子の確認を
ベビーシッターから子どもの引き渡しを受ける際、どんなことをして遊んだのかといった保育の内容や預かっている間の子どもの様子について、ベビーシッターから報告を受けましょう。

10、不満や疑問は率直に
ベビーシッターに対する不満や疑問が生じた場合は、ベビーシッターを派遣した事業者等にすぐ相談しましょう。


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